2012.10.17

スピード復旧成功しました★★★★★

成功事例4 NASナビゲーターからHDDを認識しないお客様はこちら

お客様からの症状

LinkStation　CS-X1.0が認識しない。
先日の落雷の次の日から、再起動しても、電源を抜き一日寝かせてみても変わらず認識しない。社内のパソコン担当者に相談し、その後、NASナビゲーター上でもHDDの認識確認を行ったが認識していない模様。会社で使用しているため、ほかの従業員のパソコンからも同様の症状のためLinkStation　CS-X1.0が原因だと判断した。LinkStation　CS-X1.0の中には、各従業員ごとにフォルダが分けられており、働いている部署の20名ほどが中断せざるおえない仕事が出てきてしまっているため一刻も早くデータ復旧を希望。ご来店されたご担当者様は特にお急ぎで今週中に20ページに及ぶプレゼン資料を完成させなければならない状況だった。

診断内容

HDDをケースから取り出し、当社の診断機器にて、物理障害と論理障害のチェックを行ったところHDDのヘッドの異常が見られた。次に、磁器転写作業にてHDDのクローンを作成し、クローンHDDからデータを復旧しました。クローンを作成には３時間ほどでした。その後LinkStation　CS-X1.0のクローンHDDからデータの取得作業を開始。LinkStation　CS-X1.0はLINAXフォーマットのため専用のHDD診断アプリケーションにてデータを確認しました。

復旧結果

LinkStation　CS-X1.0から99%以上のデータ復旧に成功しました

専門スタッフの対応・コメント

大容量のLinkStation　CS-X1.0を当社復旧機器と復旧アプリケーションツールにて構築し、論理領域上からデータを確認し、取得しました。緊急対応をご要望でしたので、当日即納でき、お客様に御満足いただくことができました。
もともと、お客様が御自分で設定されていないのと、以前のパソコン担当者様に設置して貰ったもだったため、正直、現在のパソコンご担当者様でも
このLinkStation　CS-X1.0についてよくわからない状態だったようです。
一つ注意点として、このような場合は、再起動を繰り返してしまうと復旧率に影響が出てしまう可能性がございますので、今後は診断も無料ですので
今後はこのようなことがあった際はすぐにお持込みください。


弊社でデータを確認し正常に開けることが分かり、お客様に大変御満足頂けました。どのような事でも弊社までお気軽にご相談ください。

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