2014.4.8

スピード復旧成功しました★★★★★

成功事例26 データコピー中に突然エラー！LinkStationからの出張データ復旧！

お客様からの症状

社内でBuffalo製LinkStation（LS-WSX2.0TL/R1）を使用していました。データのバックアップを取ろうとハードディスクへデータコピーしていたところ、突然ディスク１にエラーが発生しました。「I11：ディスク1の不良セクタが危険な範囲に達する可能性があります」というメッセージが出たため、触らないほうがいいと思い、電源を抜きました。社外に持ち出すこともできず、データがなければ業務もストップしてしまいますので、出張でのデータ復旧をお願いしますとご依頼頂きました。

診断内容

Buffalo製LinkStation（LS-WSX2.0TL/R1）に内蔵されているハードディスク2台を診断いたしました。その結果、1台目は異常は見られませんでしたが、2台目のディスクに不良セクタ(データの読み込めない領域)が所々にありました。

復旧結果

Buffalo製LinkStation（LS-WSX2.0TL/R1）から、９０％以上のデータ復旧に成功しました！

専門スタッフの対応・コメント

今回はBuffalo製LinkStation（LS-WSX2.0TL/R1）のご依頼でした。現場に到着すると、データがないことでご担当の方もかなりお困りの様子でした。
ハードディスクは状態が良くありませんでしたので、磁気情報を別のハードディスクに移すクローン作業を実施し、RAIDの再構築作業を行うことでデータ復旧することができました。ご担当の方も、出張でデータ復旧してもらって助かったと喜んでいただきました。
こうした機器の故障はいつ起こるかわかりません。弊社ではオンラインでデータをバックアップ出来るクラウドサービス「TENMA」を提案しております。お気軽にご相談ください！

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